2011-01-01から1年間の記事一覧
先日の fluent に引き続き、新しいソフトウェアのリリースです。 満を持して、MessagePack for Java 0.6 をリリースしました! 9ヶ月ぶりのメジャーバージョンアップです。 以前のバージョン 0.5 の API をすべて見直し、互換性を維持しながらも、数多くの機…
こんにちは。Treasure Data の古橋です^^; 先日の Treasure Data, Inc. 壮行会 で、イベントログ収集ツール fluent をリリースしました!Fluent event collector fluent は syslogd のようなツールで、イベントログの転送や集約をするためのコンパクトなツー…
Hbase勉強会(第二回)で発表したスライドを公開しました:MessagePack+Hadoop (HBase-study 2011-06-16 Japan) - Scribd MessagePackとHadoopを連携させるプロジェクトは、github の msgpack/msgpack-hadoop で進行中です。 HBase や Hive で、非構造化デー…
先日のMessagePackハッカソンで議論した、MessagePack IDL の仕様についてまとめます。 実際のユースケースを元に、大規模な分散アプリケーションまでカバーできる実践的な仕様を目指しました。 基本的な文法 IDLは、大きく分けて 型の定義 と サービスの定義…
4月3日、MessagePackハッカソン第3回を開催しました。 14人のユーザーと開発者が集まり、実際のユースケースを元にしながら多くの問題が解決(への方針が決定)しました。 リンク MessagePack-RPC Erlang(α版くらい) MessagePack for OCamlを公開しました …
Webサーバに Subversion のサーバを立てておき、HTML や CSS を commit することでWebサイトを更新する方法は、良く知られているテクニック、らしいですね*1。更新の履歴を残すことができるし、ましてチマチマとFTPやsftpでアップロードするよりずっと簡単で…
Amazon EC2 はVMを好きなタイミングで好きなだけ使うことができるので、複数のサーバを使う分散システムの検証環境として非常に使いやすい*1。費用を計算してみても、自宅でクラスタを動かすことを考えれば、十分安く上がりそうである。 しかし、VMを起動す…
MacPorts や apt などのパッケージ管理システムでインストールできないアプリケーションやライブラリ、自分で書いたツールなどを、ホームディレクトリにインストールしたいことは良くある。 ホームディレクトリならroot権限が要らないし、rootを持っている場…