Partty!.orgの操作方法

これは!
http://www.partty.org/session/test2/2008/03/14/16/08/47

そういえば書いてなかった><

Flexターミナルエミュレータで日本語入力

インプットメソッドがONだと直接入力ができません。回避策として、Flexターミナルエミュレータの下の方にある「Command」タブの中に入力欄が用意してあります。この入力欄には日本語が入力できます。

ゲストロック

partty.orgコマンドにはゲスト(Flexターミナルやtelnetクライアント)からの操作を一時的にロックする機能があります。デフォルトでは「Ctrl-]」でロックできます。(もう一度押すとロック解除)
']'はpartty.orgコマンドの-c引数で変えられます。

telnet接続とterminal-scale

ゲストはtelnetでも接続できます。www.partty.org7777番ポートに接続してみてください。
ただ、telnetで接続した場合はウィンドウサイズが自動的に調節されません。ホストとゲストでウィンドウサイズが異なっていると、表示が崩れてしまいます。(特にホストの方が大きいと顕著です)
そこで、Partty!.orgソフトウェアの中にterminal-scaleというプログラムが入っています。実行すると画面の周囲に沿って「partty!」と表示されるので、ゲストは表示された枠にターミナルのサイズを合わせられます!

環境変数$PARTTY_SESSION

partty.orgコマンドを実行すると、環境変数$PARTTY_SESSIONが設定され、中身はセッション名が入っています。$PARTTY_SESSIONが設定されているときはプロンプト($PS1)の表示が変わるようにしておけば、今ターミナルを共有中なのかどうかが一目で分かります。

# Change prompt when sharing the terminal.
if [ -n "$PARTTY_SESSION" ]; then
        PS1="[\u@$PARTTY_SESSION! \W]$ "
fi

nomikai

チャットがあればいいのですが、わりと面倒な場合、echoコマンドを使ってシェル上でコミュニケーションを取るかもしれません。そんなときに便利なスクリプトが↓これです。

  • ~/share/nomikai.sh
alias e="echo"
alias b="jabanner"

alias i="echo I have Control"
alias u="echo You have Control"

alias orz="jabanner orz"
  • ~/.bashrc, ~/.zshrc
alias nomikai="source ~/share/nomikai.sh"


jabannerは高機能なbannerです。日本語にも対応しています。詳しくはここにタイトルを入力|

$ jabanner あっ -a -r -15 -f /Library/Fonts/ヒラギノ明朝\ Pro\ W6.otf 
                                                                                               
                                                                                               
                                                                                               
          :D0:                                                                                 
           =#M=                                                                                
      ?:   ?##7                                                                                
       D?: D#0   =                                                                             
       :D#M##00DM#M=                                                                           
         :M#DMM##MD=                                                                           
         =#D                                                                                   
         0#?  7:                                                                               
       ?0##DD0D0                                                                               
     7#M7#D  =#DD=                                                                             
   :D#7 ?#7 :MD =#0                                                                            
   D#?  0#?=MM:  ?#0                                                                           
  :#M   M#D#D:   :##:    =                                                                     
   #0 :0###7     :##7    D07700DD07:                                                           
   D#M####7      =##0    ?####D0770MD:                                                         
   7##M00#M      D##?     7M7:      0#=                                                        
    ::  ?#D     7###:                #D                                                        
         7:   :0###?                 ##                                                        
         ::=?0###D=                 =##                                                        
         :?7007?:                  :M#D                                                        
                                  =M#M:                                                        
                              :=7D##D:                                                         
                            =700D07=