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進化するMessagePackプロジェクト - Webサイトリニューアル

MessagePack Project のWebサイトをリニューアルしました!
新しいURLは、http://msgpack.org/ です。


http://msgpack.org/


シンプルなイメージから若干趣を変え、完成度が高くてリッチな印象を重視しました ;-)
文章ではシリアライズの速度に加えて、RPCの意欲的な設計を強調しています。
なお、Twitterのハッシュタグは #msgpack です。ぜひツイートしてください^^;


実は先日、MessagePackプロジェクトについて StumbleUpon の研究開発チームの方々にプレゼンテーションしてきました。(参考:FacebookとStumbleUponの方がTwitterよりトラフィックを生んでいる
写真を一枚^^;
http://d.hatena.ne.jp/viver/20100620/p1


さらに、LuceneHadoop開発者であり、Avroの開発者でもある Doug Cutting 氏(Wikipedia!)ともディスカッションする機会がありました!
http://d.hatena.ne.jp/viver/20100620/p1


そのときのスライドは、SlideShareにアップロードしています。MessagePackプロジェクトは、いま着々と進化しています。
Architecture of MessagePack - SlideShare


トップページの比較表やMessagePack-RPC Designを読むと分かりますが、MessagePack-RPCは、FacebookからリリースされたThriftや、Hadoopのサブプロジェクトとして進行しているAvroと比べても、まったく遜色ないどころか、ずっと優れた設計を既に有しています。

http://msgpack.org/


MessagePack-RPCのもっとも大きな特徴は、スクリプト言語で書かれたフロントエンドとJavaC++で書かれたバックエンドの間で通信したい場合など、異なる言語間での通信を実現する点です。それぞれのモジュールを実装するために適切な言語を選択して、分散システム全体を構築していくことができます。
しかし、それだけではありません。非同期通信通信の並列・パイプライン化など、昨今では当然のように必要になる機能でありながら、ThriftやAvroでは実現できなかった、先進的な機能をサポートしています。


http://redmine.msgpack.org/projects/msgpack/wiki/RPCDesign#ParallelPipelining


新しいWikiでは、MessagePackの詳しい設計とメリットについて述べています:

これらのドキュメントは Preferred Infrastructure, Inc. のkzkさんによって書かれました。(MessagePack は Preferred Infrastructure 社の製品である Sedue採用されています
新しいWikiには、開発者のクレジットのページがあります。HadoopのWikiなどにもあるアレです。イカしたコードやドキュメントをコミットすると、きっと名前が載ります!


MessagePackのメーリングリストも新しくなりました。
MessagePackへの質問などと同時に、今開発しているこんなシステムで使いたいーといった利用事例なども同時に流れてくるかもしれません。この機会にぜひご参加ください^^;




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こちらは開発者向けのメーリングリストです。他の言語に移植したい!という計画がある方は、ここで名乗りを上げると良いでしょう;-)




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IRCチャンネルもあります。たまに議論が巻き起こります。英語です^^;
チャンネル名は#msgpackで、irc.freenode.netにあります。


徐々に利用事例も増えてきました。Amebaなう でも採用されたようです。(Powred by MessagePack
MessagePackは、今がいちばん「旬」のプロジェクトかもしれません。


MessagePackで相互に繋がるエコ・システムを夢見ていたりするのですが、シリアライズ/RPCより少し高めのレイヤーのアプリケーションにも着手していきたいと思っているところです。