VMware Serverではまる

本日は卒業式。高校修了。めでたい。


で、VMware Serverではまったのでメモ。

VMware ServerをLinuxで動かすには、

ldd /usr/lib/vmware/bin/vmware-vmx
ldd /usr/sbin/vmware-authd
ldd /usr/sbin/vmware-serverd

の、3つのバイナリ用の共有ライブラリを用意しないといけない。

vmware-vmxはvmware-configの実行時に警告してくれるが、残りの二つは何も言ってくれない。vmwareコンソールを起動し、ローカルホストに接続しようとすると、ハングアップしてしまう。libpamが必要と言うことを覚えておかないといけない。

ldd /usr/lib/vmware/bin/vmware

用の共有ライブラリは必要ない。これはvmwareのパッケージに含まれていて、vmware本体と一緒にインストールされる。ldconfigも不要。ラッパープログラムがリンクしている模様。