info.xmlメモ

RPMのspecファイルの書き方を参考に、見直す。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<Package>
  <Name>hostname</Name>
  <Version>0.0</Version>
  <Release>.0-1</Release>
  <Summary>Set the hostname based on MAC address.</Summary>
  <Summary lang="ja">MACアドレスに基づいてホスト名を決定します。</Summary>
  <License>GPL 2 or later</License>
  <Packager>誰 <email@email></Packager>

  <Requires>
    <Require>nanika</Require>
    <Require type="pac">syoryaku-ka</Require>
    <Require type="cmd">hostname</Require>
  </Requires>

  <Params>
    <Param>hostname</Param>
    <Param>hostbase</Param>
    <Param share="yes">server</Param>
  </Params>

  <Description>
Set the hostname based on MAC address.
umm...
  </Description>
  <Description lang="ja">
MACアドレスに基づいてホスト名を決定します。
ホスト名は $hostbase$MAC の書式になります。 例)viver107C910C0F09
hostname=ブートパラメータが指定されていた場合は、それを最優先に使用します。
hostbase=ブートパラメータを省略した場合は、"viver"が使われます。
.confファイルにはデフォルトのhostbase=パラメータを指定できます。
  </Description>

</Package>

このpacが開始する前に終わっていないといけないpacを"Needs"、このpacが開始する前に終わっていなくても良いけど、開始はしないといけないpacを"Uses"で指定するようにしようとしていたけども、Usesはナシで、Requiresに一本化で良いかもしれない。

名前空間とか無いから、ブートパラメータが衝突する可能性があるので、Paramを追加。Paramにはsummary属性があった方がよいかもしれない。share="yes"で複数のpacで共有するパラメータ、ということもできる必要があるかも。
でも、どちらかといえばParamはドキュメント化するときのためのものかもしれない。